初披露! 「いい税理士」の大絶賛に包まれた「キャッシュ・イズ・キング」
約2年にわたり構想を練り上げてきたMikatus(ミカタス)の新製品「キャッシュ・イズ・キング」。2019年3月末、ついにWebブラウザ上で動作するプロトタイプ(試作品)が出来上がりました。
そこで、2019年4月に「『いい税理士』座談会 in 豊橋」を。翌4日には「『いい税理士』集会 in 名古屋」を開催。全国の会計事務所に先立ち、東海地方の「いい税理士」の方々に「キャッシュ・イズ・キング」をご覧いただきました。今回は、ご参加いただいたみなさまのお声をお届けします。
初めてお披露目された「キャッシュ・イズ・キング」
「これはすごくいい!」
「シンプルで使いやすそう!項目が多すぎると経営者は嫌がるから」
「リアルタイムに数字が変わるので説明がしやすい」
「経営者にとっては現金残高が重要。経営者が食いつくイメージが持てる!」
「あるようでなかった! もっと早くあればよかったのに」
豊橋の座談会にて「キャッシュ・イズ・キング 」のデモンストレーションが終わるや否や、ご参加いただいた方々から多くの絶賛のお声をいただきました。固唾をのんで見守っていた当社の社員も含め、会場は一斉に高揚感で満たされました。
「売上と債権回収のずれは、どのような形で反映されるのか?」
「将来の予測はどのような計算式で計算されているのか?」
「税金の支払についても加味されているのか?」
矢継ぎ早に発せられるご質問。
想定以上の反応に、当社の執行役員である製品責任者の上村も、自然と答える声が弾んでいるようでした。
「キャッシュ・イズ・キング」で新たな付加価値を
豊橋の座談会と異なり「『いい税理士』集会 in 名古屋」は初対面の方々にお集まりいただきました。緊張もあってか、始めのうちはみなさん、少し遠慮されているご様子でした。
しかし「キャッシュ・イズ・キング」のデモが進むにつれて、徐々に質問が出始め、繰り返し手を挙げて質問してくださる方も。豊橋の座談会以上に多くのご質問をいただき、議論も熱を帯びました。
「税額も含まれているということだが、どのような予測になっているのか?」
「設定にはどれくらいの手間がかかるのか?」
「勘定科目の紐づけは必要なのか?」
「業界によっては、宝の山から切り出したい項目もあると思うが、対応できるのか?」
「経営者としては、売上も気になる。客数と客単価に分解できた方がいいのでは?」
さらに「キャッシュ・イズ・キング」を利用した付加価値サービスの提供についても話が及びます。
「新しく考えている融資コンサルティングサービスとの合わせ技として使いたい」
「これを使えばプレゼン力が上がり、お客様にも驚きと感動を提供できそう」
顧問先から適正なサービス料金をいただけるのか?
みなさまに確かな手ごたえを感じていただけた一方で、
「新しいサービスを提供した際に、適正なサービス料金をもらえるのか?」
「料金の値付けは一番の悩みどころ。経営者が納得する金額感を教えて欲しい」
「自分が顧問先に説明すれば価値を伝えることはできるが、同じことが職員にできるだろうか?」
といった不安のお声もいただきました。
そこで、Mikatusで考案したサービスメニュー表やスタッフさんの教育など、当社で検討を進めているプログラムについてもご案内したところ、多くの方々に「ぜひ使いたい!」とおっしゃっていただきました。みなさまの不安を払拭できるよう、「いい税理士」の価値を顧問先に伝える、という点についてもサポートして参りたいと思います。
Mikatus株式会社が提供するクラウド会計システム「A-SaaS(エーサース)」の機能、「キャッシュ・イズ・キング」についてご興味がある方は、ぜひ下記よりご覧くださいませ。
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