【潜入レポ】マーケGの舞台裏…いまF&P発表会が熱い!? | Lanchor(ランカー)

【潜入レポ】マーケGの舞台裏…いまF&P発表会が熱い!?

    

【潜入レポ】マーケGの舞台裏…いまF&P発表会が熱い!?

Track.1~はじまりはコンセプトメイキング~

フレンドリー&パイオニアの発表に向け、検討を始めたマーケティンググループ。自分たちならではの発表をしようと、活発な議論を繰り広げました。

岩原:どんなのが僕らのフレンドリー&パイオニアでしょうね?
佐竹:フレンドリーで言えば、税理士さんのことを想ったメディアを構築しているところだと思います。税理士さんにとって価値のあるコンテンツを提供しようとしているし、そのために入念にリサーチもしています。
亀谷:そうですね。他にも広告や展示会などで、税理士さんがはじめてMikatusに触れる機会を創出しているところもフレンドリーかな。
小林:プレスリリースを通して、税理士さんを応援したいというMikatusの姿勢を伝えていると思います。
加々井:それはすごく共感します。プレスリリースの制作では、税理士さんを応援したいという姿勢やMikatusのミッション、ビジョンを伝えていくことを意識しています。
川北:ステップメールで事務所が抱える明確な課題感、もしくは意識するまでに至ってない課題感を解決に導こうとしている点もフレンドリーではないでしょうか?
加々井:たくさん出ますね。私の視点からフレンドリーな一例を挙げると、「クラウド会計ベンダーから税理士業界の変革者に生まれ変わった一年のHISTORY」と題したプレスリリースを通じて、業界内外へ生まれ変わったMikatusをピーアールしている点も見逃せないかと。
岩原:なるほど。あとは会計事務所の年間スケジュールを把握して、適切なタイミングで適切な情報提供を目指している点もフレンドリーって言えそうですね。
亀谷:まとめるの、難しそう……。
八鍬:確かに。

議論は発表の仕方、いわゆる見せ方にも及びます。

岩原:当日発表する人とプレゼン資料を作る人を決めなくちゃ。川北さん、資料を作ってみます?
川北:僕はパワポの使い方に慣れていないので、発表者をやらせてください。
佐竹:それでは私が資料を作ります。
岩原:どうせならマーケティンググループを知ってもらうために何か工夫を凝らすのはどうでしょう?
加々井:最後にメイキング映像を流したら面白いんじゃないかと思ったんですけど、どうでしょうか?
小林:メイキング映像なんてマーケティンググループらしいですね!やってみたいです。
亀谷:面白そう!最近はそういう映画も多いし、いいと思います。
加々井:映像の制作は負担かもしれないので、八鍬さんに潜入レポートを書いてもらうとかいかがでしょうか?
八鍬:だとすると録音しておけばよかったですね。
岩原:次回のミーティングは録音することにしましょう。他にも良い見せ方はありますか?
佐竹:マーケティンググループならではの仕掛けが作れたら面白そうですね。
加々井:全社員に事前にステップメールを送って、どれだけ読まれているか分析したうえで、当日発表するのはどうでしょう?
川北:読み手がどこで離脱したかわかるヒートマップも見せちゃうとか。
岩原:マーケティンググループから突然メールが届いたら、Mikatusのみんなは怪しまないかな?自然な形で送れるといいですね。
加々井:自然な形で見てもらえるように、事前に一部の方にお知らせするとかできたらいいですね。
小林:そうですね、協力してやりましょう!

AHMで過去に発表されたフレンドリー&パイオニアは、各チームが自分たちの日頃の業務を振り返り、ユーザーである税理士さんに対してどんな気持ちで向き合っているのかを全社員に示すもの。それぞれ工夫を凝らした内容で、オンリーワンのものばかり。そのことにプレッシャーを感じるマーケティンググループの7人。果たして彼ら・彼女らはどんな発表をするのでしょうか?

Track.2~潜入レポートの配信に至るまで~

翌週、再び会議を開いた7人。1回目の内容を踏まえ、岩原さんが口火を切ります。

岩原:1回目の会議で出してもらった意見をスプレッドシートにまとめたので、これをたたき台として議論を始めましょう。
亀谷:思ったんですけど、フレンドリーとパイオニアって分けなくてもいいような気がします。「これがマーケティンググループのフレンドリー&パイオニアその一、その二、その三です」みたいな感じで発表してもいいんじゃないかな?
佐竹:そうですね。マーケティンググループの場合、フレンドリーとパイオニアで重複している部分もありそうです。
小林:そう言えば今回の会議は録音しているんですよね?
川北:変なことを言ってしまったら恥ずかしいですね……。
一同:ハハハ。
亀谷:例えばマーケティンググループではセミナーに集客するためにメルマガを配信したりしているけど、その時はセミナーへの期待感を高める内容にしていますよね。
佐竹:とすると、前に加々井さんが言っていた潜入レポートを事前に配信するのなら、次回のAHMでマーケティンググループの発表に期待してもらえる内容にするといいわけか。
岩原:執筆するのは八鍬さんでいいよね?
八鍬:私、何を書けばいいのか、いまいちピンと来ていないのですが……。
加々井:大丈夫、みんなでフォローしますから!


喧々諤々、2回にわたる会議の結果、メンバーが導き出したのは次の2点です。

  • フレンドリーとパイオニアは分けず、グループの持ち味を端的に表すフレーズを発表する
  • メイキング映像の代わりになるマーケティング的な施策を実施する

というわけで、その全容が明らかになる12月16日(木)のAHMに、乞うご期待!

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